当て逃げひき逃げにあってしまったらすぐやっておきたい4つのこと
当て逃げにあってしまったら-その1 |
①車のナンバーを覚える
1にも2にも、まずは相手の車のナンバーが重要な証拠になりますので、まずナンバーをしっかり覚えましょう。
スマホでナンバーの写真を撮る、メモを取るなど、様々な方法があるかと思います。
頭で暗記するなど記憶に頼るのは良くないです。ただでさえぶつけられて気が動転していたり、冷静な判断ができなかったり、ナンバーを間違って記憶してしまい結局加害者が見つからないなどいいことはありません。
当て逃げでなくても、交通事故が発生した場合は、まず車のナンバーをチェックすることを最優先しましょう!
ぶつかってしまい一旦止まって車から降りてきて謝ると思いきや、ちょっとしたスキをついて車に乗り込み走り去って逃げてしまう加害者もいるようです。
しっかり相手の身分や連絡先などが把握できるまで、気を抜かないことが大切です。
当て逃げにあってしまったら-その2 |
②事故の状況をまとめる、目撃者の確保
事故が起きて冷静になるのは難しいですが、落ち着いて事故の状況を振り返り、後で警察の方や保険会社さんに状況を説明できるようにしておきましょう。
車のナンバーは最優先に覚えて頂きたい部分ですが、その他、車の色、形(セダンタイプ、ワゴン車など)分かれば加害者は男性か女性かなど、加害者の特徴をできるだけ覚えておきましょう!
次に目撃者の確保です。事故が起きてすぐ、周りの車で止まってこちらを見ている方は、目撃者の可能性が高いです!
遠慮せずこちらから声をかけて、何か気付いたことや覚えていることなどあれば聞いておきましょう。時間が経ってしまうと、目撃した方もどこかへ行ってしまうかもしれません。
また、できれば目撃者さんの連絡先なども聞いておき、後で逃げた加害者が見つかった時にあなたの味方になってくれるでしょう。
さらに、最近はドライブレコーダーを付けている車も多くなってきてきますので、もし現場の映像が映っていそうな車があれば、メディアを借りて証拠の保全をしましょう。
目撃者さんも、逃げた加害者が早く捕まるために協力をしてくれる方が大半だと思います。
当て逃げにあってしまったら-その3 |
③警察を呼ぶ、保険会社に連絡する
交通事故が起きて、その場から少しでも離れてしまえば、当て逃げ・ひき逃げとなり、立派な刑事罰の対象となります。すぐに警察に連絡して、来てもらいましょう。
警察の方には、分かる範囲で、車の車種、ナンバー、色、性別などの特徴を伝えます。情報が少ないとなかなか警察も動いてくれません。とにかく、ナンバープレートは最低限覚えておきましょう!
次に、ご自身がご加入の自動車保険会社にも事故が起きた旨を連絡しておきます。
当て逃げにあってしまったら-その4 |
④病院へ行く、なかむら整骨院にもご連絡下さい。
もしお怪我をされているようでしたら、まず病院でレントゲンなどの検査をして頂き、診断書を書いてもらいましょう。
診断書がなければ、人身事故扱いにならず、お体の治療をするのに保険が使えない場合があります。少しでも痛みや違和感があれば、念のために診断書だけは取っておいた方が無難です。
また、夜10時まで営業している高崎市のなかむら整骨院にご連絡頂ければ、お体のことや当て逃げひき逃げに遭われたことなどお伺いし、あなたにとって最適な形でのバックアップをさせて頂く準備がございます。
当て逃げひき逃げに遭われてお体が痛くお困りであれば、お気軽に高崎市のなかむら整骨院にお電話下さい。
何かお力になれることがあると思いますので!
[map width="650px" height="300px"]群馬県高崎市下小鳥町55-5[/map]