自転車事故にあったら|高崎市で交通事故治療なら整形外科と整骨院へ
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-はじめに-自転車事故にあったらどうしますか?
自転車で交通事故にあってしまった場合、あなたならどうしますか?
近年、健康志向の高まりとともに、自転車に乗る方が増えてきているように思います。
高崎市にある当整骨院に来られる患者様も、自転車と車の出会い頭での衝突事故、接触事故などでケガをされた方の来院が増えています。
このページでは、万が一自転車に乗っていて車にぶつかってしまったら、気をつけてほしいことを4つにまとめました。
通勤・通学、又は趣味で自転車に乗っている方も、覚えておいて欲しい内容となっていますので、ぜひ最後まで読んでみて下さい。
交通事故にあってしまったら①
最初に、車の確認から
自分が自転車に乗っていて車とぶつかってしまった場合、できるだけ早く車のナンバー、車種、色をまず覚える、またはスマホなどで写真を撮りましょう。
軽い接触や車の横に当たった時など、車の加害者の方が気づかないふりをしてそのまま行ってしまう場合もあるため、注意が必要です。
警察に電話する
自転車に乗っていた方、車に乗っていた方どちらでも構いませんので、仮に軽い事故であったとしても、必ず警察に電話して来てもらいます。車の運転者は警察への電話を嫌がるかもしれませんが、交通事故が起きたら電話するのは必ずしなければいけない義務なので、自分から電話しましょう。
相手の確認
警察の方が来るまでの間、相手の
・氏名
・住所、電話番号
・相手の加入先任意保険会社
などを聞いておきましょう。
ぶつかった所を確認する
自転車と車の事故の場合、車と車の交通事故と違って、車のボディーへの大きな傷やへこみは付きにくいですが、自転車と車がぶつかった場所をよく観察して、できれば写真を撮っておきましょう。
周りの状況を確認する
警察の方が来られたら事故の状況などを説明しなくてはいけないので、事故の経緯を自分なりにまとめておき、詳しく伝えられるようにしておきましょう。
車と自転車、どっちが悪い?②
基本的には、車が悪い
自転車対車で事故が起こってしまった場合、ほとんどのケースにおいて「車が悪い」ことが多いです。
弱者救済の観点より、車に比べ自転車の方が弱い立場ということで、自転車の方が過失において低くなる場合がほとんどです。
ですので、自分が悪かったなと思っても、取り敢えず相手の車の自動車保険でしっかり対応してもらいましょう。
自転車側が悪くなる場合もある!
自転車に乗っていて以下のような事をした場合、自転車の方が悪くなってしまうケースもありますので、気をつけましょう。
以上のような事で事故にあってしまった場合は、例え交通弱者である自転車でも過失が大きくなり責任を問われますので、絶対にやめましょう。
自転車事故で怪我したら病院・整形外科へ③
自転車に乗っていて車とぶつかった場合、程度にもよりますが自動車同士の事故よりも怪我がひどくなる場合がほとんどです。
車は鉄の塊、自転車の方は生身の体なので、当たり前ですね。
その場ですぐ体に大きな痛みがなく、自分で大したことはないと思っても、自転車での転倒やぶつかった際の衝撃はかなりのものです。
交通事故の痛みは後から出る事も多いため、注意が必要です。
まずは整形外科、病院を受診して、レントゲンを撮ってもらい、痛み止め、湿布を出してもらいましょう。
自転車事故後のリハビリは整骨院でもOK④
交通事故後のリハビリ治療は、高崎市のなかむら整骨院でもできることをご存じですか?
整形外科・病院では湿布、痛み止め、患部を温めるなど簡単なリハビリしか行われない場合が多いです。
なかむら整骨院では、自転車の事故に多い転倒による打撲(打ち身)、腰痛、手を付いたことによる腕や肩の痛みなどの怪我に対して、マッサージや骨格の矯正などの治療をあなたのお体の状態に合わせて行っていきます。
交通事故での治療、リハビリは、整形外科と整骨院、両方並行して通院して、出来るだけ早く治していきましょう。
自転車に乗っていて交通事故に遭われた場合、高崎市下小鳥町のなかむら整骨院にまずはご相談下さい。
まとめ
いかがだったでしょうか?
自転車はいい運動にもなりますし、安全に乗って頂ければ大変便利な乗り物です。
何もないに越したことはありませんが、もし事故にあってしまったら、こちらに書いてあることを実践して頂きたいと思います。
また、怪我をしてしまってお困りであれば、高崎市のなかむら整骨院までお電話の上ご来院下さい。お待ちしております。
なかむら整骨院