なぜ、交通事故による首の痛みはなかなか良くならないのか?

むちうちについて, 交通事故後に出る様々な症状

首の痛みが改善しない理由

こんにちは!

高崎市下小鳥町にあります、なかむら整骨院です!

本日は、首の痛み=むちうち症が「なかなか治らない」と言われてしまっている原因を考えていきたいと思います。

 

以前から、交通事故でむちうち症になると、

「なかなか治らない」

「寒くなると痛くなる」

などまことしやかに言われていました。

まず、交通事故による首の痛みは、自覚症状(痛み、違和感など)が出てくるまでに時間が経ってからということが多々あります。

首周りの症状は、時間が経つにつれてだんだん症状が強くなってきて、肩こりや頭痛、吐き気、だるさ、めまい、さらにはしびれや震えなど様々な症状が出てくる怪我になります。

 

ここで問題なのは、最初たいしたことはなかったから大丈夫だろうと思い、初期の治療をおろそかにしてしまった人が多かったことが挙げられます。

また、むちうち症の痛みや症状の現れ方は独特で、病院でレントゲンを撮っても、

「骨には異常ないので、安静にしていて下さい」

と言われ、湿布を渡されるだけ・・・

なので、大したことないのかも・・・・とか、

大げさに言っているように思われて気が引ける・・・などと

思っても仕方がない対応をされていることもあります。

 

このように、様々な原因が重なり、

「むちうち症はなかなか良くならない」

という思い込み,イメージが強くなってしまったのでしょう。

 

そこで、なかむら整骨院の出番です!

重要なのは、軽い症状でも決して軽くみず、早くからしっかりした治療を受けることです。

当院では交通事故の怪我に多い首の痛みであるむちうち症の

「早期改善プログラム」を導入しておりますので、ぜひ相談してみて下さい。

 

住所 群馬県高崎市下小鳥町55-5
電話番号 0120-1616-27
駐車場 あり(院の前に5台あり)

 

 

 

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